[Linux]



arpwatchはネットワーク上のIPアドレスとMACアドレスの組み合わせを監視するプログラムです。新たな組み合わせが見つかると、それらをarp.datファイルと/var/log/messageに記録するとともに、指定した管理者にメールを送ります。arpwatchのオプションは主に以下のようなものがあります。


-u arpwatchのユーザ権限
-e 通知先
-s 送信元
-i 監視するインターフェース


RedHatでは/etc/sysconfig/arpwatchファイルにてオプションを指定します。


[/etc/sysconfig/arpwatch]

OPTIONS="-u pcap -e root -s 'root (Arpwatch)' -i eth1"


[/var/log/message]

May 13 22:09:40 localhost arpwatch: listening on eth1
May 13 22:10:16 localhost arpwatch: new station 192.168.1.4 0:10:5a:4:14:63


[/var/arpwatch/arp.dat]

[root@localhost ~]# cat /var/arpwatch/arp.dat
0:10:5a:4:14:63 192.168.1.4     1147525905


[メールの通知例]

From pcap@localhost.localdomain  Sat May 13 22:10:16 2006
Return-Path: <pcap@localhost.localdomain>
Received: from localhost.localdomain (localhost.localdomain [127.0.0.1])
        by localhost.localdomain (8.13.1/8.13.1) with ESMTP id k4DDAGSL004139
        for <root@localhost.localdomain>; Sat, 13 May 2006 22:10:16 +0900
Received: (from pcap@localhost)
        by localhost.localdomain (8.13.1/8.13.1/Submit) id k4DDAG4U004133
        for root; Sat, 13 May 2006 22:10:16 +0900
Date: Sat, 13 May 2006 22:10:16 +0900
Message-Id: <200605131310.k4DDAG4U004133@localhost.localdomain>
From: root@localhost.localdomain (Arpwatch)
To: root@localhost.localdomain
Subject: new station

            hostname: <unknown>
          ip address: 192.168.1.4
    ethernet address: 0:10:5a:4:14:63
     ethernet vendor: 3COM CORPORATION
           timestamp: Saturday, May 13, 2006 22:10:16 +0900


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タイトルの通り、平易なLinux管理者入門書となっています。
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Linuxは配布(ディストリビューション)によってコマンド体系が違い、なかなか複数のシステムを利用しているとシステムの管理が大変だった。
LPIC試験は、システム管理者の技能水準を確保するのに有効な試験。
試験に出るコマンドはどのシステムでも利用できるように保存してもらえる場合があるので、システムの安定化、利用性を確保するのに役立つという側面もある。
この試験に出ているコマンドは使えるようにしておいたり、aliasを切るようにするとよいかもしれない。