[Linux] => [Linuxコマンド(R〜Z)]
sedコマンドは置換などに使用されます。
[書式]
sed オプション コマンド ファイル
sed オプション -e コマンド1 -e コマンド2 ファイル
sed オプション -f スクリプト ファイル
[主なオプション]
-e 次にくる因数はコマンドとみなす
-f 次にくる因数はスクリプトとみなす
-g 対象ファイル全体に適用する
-i 上書きモード(拡張子がある場合はバックアップをとる)
[主なコマンド]
d 行削除
s s/パターン/置換/で指定するパターンに対して置換する
g 最初のパターンだけでなく、すべて置換する
w file 置換できたファイルをファイルfileに保存
y trコマンド同様の置換を行う
[使用例]
#word.txtの30行目までを表示
#文字列 string を含む行を表示
#index.htmlのSTRING_AをSTRING_Bに置換。(index.html.bakにバックアップ)
#10 行目から STRING を含む行までを表示
### ksknet.netから</VirtualHost>までを表示
#string を含む行から STRING を含む行までを表示
#1〜9行目を削除する
#'#'で始まるコメント行を削除する。
#空行を削除
#file1.txt の 15 行目から 35 行目までを削除して file2.txt に保存する。
#abcをABCに置換する
#すべての行に">"を挿入する
#@記号をすべて削除する。
#マッチングした文字列abc@example.comを取り出す(マッチングした文字列は\1で取り出せる)
#スクリプト「sedcom」に記されたコマンドを順次実行する。
#ファイルconvert.plを表示
#pkgtools.confの436行目の末尾に || -v -L /var/log/ports/ を追加
#pkgtools.confの436行目をPORTUPGRADE_ARGS = ENV['PORTUPGRADE'] || '-v -L /var/log/ports/'に置換
