[Linux] => [spamassassin]
SpamAssassinとはメールの本文を解析し、メールがスパムかどうかの判別を行うプログラムです。判別にはポイント制が用いられ、設定されたポイントに達するとスパムとみなされます。尚、SpamAssassin自体はこの判別を行ったあとにメールの削除などの操作は行いません。あくまでメールのヘッダー部分に判定結果を付加するのみです。スパムと見なされたメールをどう処理するかはローカルデリバリエージェントであるprocmailにて制御します。
[設定方法]
spamassassinをRPMパッケージもしくはソースからインストールする。
rpm -qa|grep spamassassin
spamassassin-2.55-3.1
~/ に .procmailrcを作成
PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin
VERBOSE=off
LOGFILE=$HOME/procmaillog
:0fw
| /usr/bin/spamassassin
:0
*^X-Spam-Status: Yes
$HOME/spam
これでこのユーザに来たメールはprocmailから、spamassassinにパイプされます。
スパムとみなされたメールはユーザのホームディレクトリ以下にあるspamに保存されます。
.procmailrcの設置が終わったら実際にメールを一通送って見ましょう。
メールのヘッダー部分に以下のように追加されていればOKです。
X-Spam-Status: No, hits=0.0 required=5.0
tests=none
version=2.55
X-Spam-Level:
X-Spam-Checker-Version: SpamAssassin 2.55 (1.174.2.19-2003-05-19-exp)
ユーザのホームディレクトリに.spamassassin というフォルダができているはずです。
この中にあるuser_prefsというファイルが個人の設定になります。デフォルトの設定では
日本語のメールがスパムとして認識されてしまうので、以下のようにします。
rewrite_subject #スパムとみなしてメールのSubjectを書き換えます。
ok_languages ja en
ok_locales ja en
score HEADER_8BITS 0
score HTML_COMMENT_8BITS 0
score SUBJ_FULL_OF_8BITS 0
score UPPERCASE_25_50 0
score UPPERCASE_50_75 0
score UPPERCASE_75_100 0
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