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procmailとは条件によってメールを自動的に振り分けてくれるローカルデリバリーエージェント(LDA)です。振り分けの条件はレシピにて指定します。


[レシピの書式]


:0 [フラグ] [: [ロックファイル]]
<条件 (複数の条件を書く場合は一行づつ記述)>
<アクション>


主なフラグ:


H ヘッダを検索(デフォルト)
B ボディを検索
A 直前のレシピに該当した場合に実行。(and)
E 直前のレシピに該当しなかった場合に実行。(elsif)
f パイプをフィルタとみなす。以降のレシピが使用。
w アクション文のフィルタやプログラムの実行を待って、終了コードをチェック。エラーの場合はフィルターにメールを渡さない。

[例]
#spamcにメールをパイプします。戻ってきたメールにはスパム判定の情報が入っているので、次のレシピで振り分けを行います。
:0fw
| /usr/bin/spamc


# spamcで付加されたX-SPAM-Statusをチェックし、Yesであった場合には /var/spol/mail/spamに保存
:0
* ^X-Spam-Status: Yes
/var/spool/mail/spam


#上記レシピに該当しなかった場合(X-Spam-StatusがYesでない)、宛て先がinfo@ksknet.netかつX-MailerがINFOMAIL以外かをチェック。マッチした場合、プログラムにパイプする。


:0E
* ^To: info@ksknet.net
* !^X-Mailer: INFOMAIL
| /usr/local/bin/info.pl


※メールを転送するにはアクションに ! メールアドレスとします。



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