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SpamAssassinはスパムを除去するために使用する強力なフィルタリングソフトです。CPANからでもインストールできる模様ですが、ここででは直接ソースを落としてインストールする方法を紹介します。


まずSpamAssassinで必要となるPerlモジュールをインストール


Digest::SHA1
HTML::Parser 3.24以上
Storable
DB_File
Net::DNS
Net::SMTP
Mail::SPF::Query
IP::Country::Fast


Perlモジュールをインストールするには


#perl -MCPAN -e shell
cpan> install モジュール名


http://spamassassin.apache.org/ よりファイルをダウンロード


[ファイルを解凍]
tar xvjf Mail-SpamAssassin-current.tar.bz2


[ディレクトリ移動]
cd Mail-SpamAssassin-3.0.0/


[インストール]
# perl ./Makefile.PL
# make
# make install


[設定ファイルの編集]
このままでは日本語のスパムははじかないので、設定ファイルをTLEC様の所から取得します。


wget http://tlec.linux.or.jp/docs/user_prefs


mv user_prefs /etc/mail/spamassassin


[spamdをデーモンでたちあげる]
#spamd -d -c -m5 -H


※もしくは起動スクリプト
/etc/rc.d/init.d/以下に作成し、起動します。


#/etc/rc.d/init.d/spamassassin start


[/etc/procmailrcを作成]
サーバ全体にフィルタを適用するため、/etc/procmailrcを作成します。


PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin
VERBOSE=off
LOGFILE=/var/log/procmail.log
LOCKFILE=$HOME/lockfile
DROPPRIVS=yes


:0fw
| /usr/bin/spamc


:0
* ^X-Spam-Status: Yes
/var/spool/mail/spam


以上で設定完了。sample-spam.txtというファイルがダウンロードしたソースの中にあるので、これを外部から送信することでテストすることができます。


/usr/sbin/sendmail メールアドレス < /usr/share/doc/spamassassin-3.*.*/sample-spam.txt



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